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8章:営業… (1/1)

8章:営業…

次の日から友達と毎日連絡をとるようになる。
友達は日がたつ事に歌舞伎町のホストにはまって行く週末友達からホストの誘いがあった。私は別にあのホストに会いたい訳でもないし指名したら金額が高くなるし、そこまでして会いたいホストではなかったから二回目からは金額も高いし行かない方がいいよって言ったら友達は怒りだした。理由は私もあのホストが好きだと思っているらしく…
そこまで友達を…
もう私も何も言えない…
本気で心配してるのに、そんな風に思われるなんてショックだった。

それから私と友達に距離が出来てしまった。

私にも友達にも毎日営業メールをしているのだろう。ホストにはまるってこうゆう事なんだろうな。

でも私もホストの彼にはまってしまっている事は友達には言えなかった。
友達を見ていると私もあのメールや電話は営業なのかもしれない。だんだんと友達と自分がかぶりだして不安になっていった。
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1人の女として。 ©著者:

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