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3章:家庭… (1/1)

3章:家庭…

そんな毎日を送っている反面私はふと普通の主婦である事に気付く。

歳の離れた旦那小学生の子供2人。外から見れば誰もが羨ましがられる生活。
でも私には辛い日々でしかなかった。
旦那からは女で見られる事もない。結婚して10年だか一度もデートをした事がない。私はただの家政婦。外で働く事も許されず1日家族の為に尽くす。
まだ二十代なのに…
そんな小さな不満から私は旦那と何年も話しをしていない。

そんな私は彼の存在が大切で仕方なかった。
でも彼と話せるのは夜中。昼間と夜が逆転している彼に生活リズムを合わせるのは大変な事でした。

やっぱり普通の主婦にはホストと付き合うのは体力的にも経済的にも大変…

携帯の請求書が恐い。
だんだん金額が増えてきてこの頃は15万の請求書が家に届くようになる。
普通の主婦には簡単に支払える金額ではなかった。

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1人の女として。 ©著者:

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