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1章:はじまり… (2/3)


3日後…
携帯に新着メールが届く。
すっかり忘れていた出会い系の男性からだった。

さくらだとわかっていても胸がドキドキしてメールを見る事が出来ない。
その日の夜勇気を出して私はメールを見る事にした。
こんにちは。
メールありがとう。
良かったら仲良くしてね。いつでもいいから連絡ください。

私はとても幸せな気持ちになれた。その日から今まで大切にしてなかった携帯が私の中で宝物になっていく瞬間でした。

何回か連絡しているうちに私は会った事もなく話した事もない人を好きになってしまった。

でも一つ疑問がわく。
昼間と夜が逆転している。夜に…おはよう。
朝に…お疲れ。


彼はホストだったのです。
私は夜の事なんて何もわからなくホストと聞いただけで不思議と恐怖や不信感を覚える事はなかったのでした。

こんなメールのやりとりが1ヶ月続いた頃私と彼は12才も歳が離れている事をしりました。

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1人の女として。 ©著者:

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