夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:中学時代2
(1/3)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
4章:中学時代2
中学2年の時だった
私は、父方のおじいちゃんと、妹を亡くした。
二人とも事故で突然だった。
死んだのが、信じられない。
「え?」
と心の中は、不思議な気分だった。
「どうして?」
葬式で、二人の顔は見られなかった…
二人とも、見られる顔じゃなかったらしい…
お父さんや、お母さんや、おばあちゃん、
友達
皆、涙を流してた。
私も、この時
一気に涙が溢れた
なんで? 急に死んじゃうの??
可愛がってくれた、おじいちゃん。
可愛がっていた、妹。
愛しい二人。。。
悲しかった。 生きてる二人にもう会えないなんて
話す事が出来ない
触れる事が出来ない
暫く現実は受け入れられなかった。
口数も減った
食欲も減った
それから、暫くして、
りなちゃんという子が私のところに来た
りな「私は、小学生の時にお母さんが亡くなったけど、
菜々子ちゃん…
元気出してね」
「りなちゃん、ありがとう。
りなちゃん、辛いのにね…」
りな「今度、よかったらなんか食べに行こうよ。
元気、出さないとね。」
「うん。そうだね。」
私は、何とか笑えた
何度か会ったりしている内にりなちゃんと、大の仲良しになっていった。
命の大切さを、学んだから
今を無駄にしちゃいけないと思った。
苦手だったけど、今しか出来ない勉強を頑張っていた。
<前へ
4 /9
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
風俗 ©著者:ねこ
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.