ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

2章:居場所 (1/1)

2章:居場所

12歳。


この時すでに僕は、何度も警察に補導されていた。


学校も行かず、兄の友達の家に住み着いていた。



先輩の家には、警察、学校の先生、そして親が何度もきた。

【帰るぞ】
【帰らない】

何度も繰り返した。


先輩の家では、いろんな人が出入りしていた。
ヤクザが一番多かったが。

そんな人が出入りする家だから、シンナーは当たり前。

自分もかなりやった。
最初は、体が痺れて気持ちよくなる。まぁ後は記憶がない。

シンナーもやったが、バイクの窃盗、神社の賽銭もよくやった。


それもこれも、仲間に入りたかっただけの為。

とまぁ、これまでは順調だった。

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

僕の生い立ち ©著者:鳶心

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.