夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
61章:〜怒りと悲しみ〜
(1/13)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
61章:〜怒りと悲しみ〜
警察「では…須藤さんが歌舞伎町のヘアーメイクのスタイルを出てから、戸田ももかに声をかけられ、ジャケットの裏から銃を見せられ、柏木タツヤの運転する車まで乗せられたんですね?」
私「はい…。」
警察「車の中には柏木タツヤ、戸田ももか、藤原貴がいたと。」
私「そうです。ももかと藤原さん銃をつきつけられている状態でした。」
警察「どんな会話を?」
私「ももかの旦那の話しや、あとは…あまり覚えていません。気が動転していたので。」
警察「そうですよね。今戸田ももかの旦那の戸田祐輔さんも取り調べしているようです。」
私「そうですか…。」
警察「これは大きい事件ですから…。」
私「ですね…。今も手足のないあの人達が脳裏によぎります。」
警察「でしょうね…。でも、須藤さん、あなたはラッキーだ。」
私「はい…。」
警察「濱田純、須藤さんの美貌があったからこそ、藤原貴を撃って須藤さんを逃がしたんでしょうね。」
私「…。」
警察「濱田純が須藤さんの飲食店の常連さんだったっての、すごい偶然だよね。」
私「そのことも、ショックです。彼氏とも、仲良くしていてくれていたので。」
<前へ
244 /260
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
世の中金なの…?2 ©著者:ももか
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.