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33章:黒い車 (1/13)

33章:黒い車



「よく、分かったね」


訳の分からないコトをアタシは言った。



『制服。
この辺でそれ着てるの
吉井だけ』



「あ、そっか…。」




自分のバカさに笑えてしまう。



「はは(笑)車あったから
もしかしたら
いるかと思って…。」




『…いつから?』



「ん〜ちょっと前。」



『すっげー唇。寒いんでしょ?』


「え?大丈夫だよ。」



『車、
ちょっと先客いるけど
乗りな送るから。』









アユミと鉢合わせ?

…先生、いい根性してる。



てゆうより
ホントに全然、相手にされてない?




悔しさと寂しさが込み上げた。


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続!!年の差以上、好きな君… ©著者:りさ

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