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6章:ホストクラブ (2/7)

歩いて数分?


「ここですよ」

『うん』

「緊張してる?」

『うん』

「行きましょう」



彼女は勢いよく私の前方を行き店の中に入って行った。

私も続けて入った。



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Winter LOVE ©著者:菅山みさ

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