ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:ホストクラブ (3/7)

いらっしゃいませ〜



大きな声だなぁ…


最初の印象だった。


店内は綺麗な作りで薄暗い感じだった。


テーブルに着くとシステム説明をされた。


彼女がタクミを呼ぶように言うと…


薄暗い店内を華麗に歩きながら私たちの前にタクミが現れた。


「…」

『どうも』

「…何で?」

『驚かせるため?かな』

「驚いたけど、嬉しくないよ」

『…そう』



隣の彼女は別の男の子と会話している。

盛り上がっていた。


私たちは気まずい空気。


「俺、今日仕事にならない。お前も帰れ。」

『ごめん』

「金はいいから荷物持って下で待ってて。」

『わかった』



一緒に来てくれた彼女はまだ飲むと言うことで私は先に店を出た。


店下でタクミを待っている。
37 /81

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

Winter LOVE ©著者:菅山みさ

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.