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1章:私 (2/2)

『お疲れ様でした』




ネオン街

沢山の人、カップル

このネオン街のキャバで働いている私





白い息を両手に当てながら大通りへ急いで歩いている。


家までタクシーで帰ったり歩いて帰ったり、その日の気分で決めている。

今日は特に冷える。

けど、こんな日は歩いて帰りたくなる。


だって、タクミに出逢えた日みたいに冬の匂いがするんだよ。

タクミ…今年も冬の匂いがしたよ…

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Winter LOVE ©著者:菅山みさ

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