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1章:願い
僕はタバコ。楽園を求めて
日々幸せを願っているよ
せまい部屋に住んでるんだ
けど20人もいるから毎日
が楽しいんです
まだ外に
は行ったことはないけど、
楽園があることは知ってる
早く外に出てみんなで楽園
に行きたいなぁ
そんな事
を考えながら今日も寝る
そんなある日、突然僕たち
の部屋のドアが開けられた
みんな大喜びだ
「やったーついに外に出ら
れるぞ
」僕はその声で飛
び起きた。「えっ、僕も外
に出られるの
」「そうだよ
、外に出れるよ
」「やった
ぁ
」「あの人間が俺らを楽
園に連れて行ってくれるぞ
」「まぁ順番らしいけどな
」「でも安心しろ、みんな
出れるからな
」「わ
い
わ
い
」「一番最初は誰だ
?」人間の手が降りて
くる。「やっほー俺が一番
だぜー
じゃあ、みんな先
に楽園で待ってるからな
またあとでな
」そう言
い残し行ってしまった。そ
してまたドアが閉ざされ、
暗い闇が訪れる。「次はい
つドアが開くんだろう?」「
みんな一緒に連れて行って
くれればいいのに・・・」
そんな事を考えてる時に、
またドアが開いた。「今度
は私を連れてってー
」「い
やっ俺だろ
」「私だって
」「やめろ、喧嘩はするな
みんな楽園に行けるんだか
ら順番なんて関係ないだろ
だから落ち着け
」「そう
ですよね、ごめんなさ
い
」そんな事をしていたら
また手が降りてきた。「わ
ーい私だぁ
さっきはごめ
んね
先に向こうで待って
るから
」また1人楽園
に連れて行かれる。「いい
な
早く僕の順番来ないか
なぁ
?それにさっき起き
たばかりだからまだ眠い
ちょっと寝て起きたら僕の
番かもしれないから、ちょ
っと寝よっと
」
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