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1章:願い (1/1)

1章:願い

僕はタバコ。楽園を求めて
日々幸せを願っているよ
せまい部屋に住んでるんだ
けど20人もいるから毎日
が楽しいんですまだ外に
は行ったことはないけど、
楽園があることは知ってる
早く外に出てみんなで楽園
に行きたいなぁそんな事
を考えながら今日も寝る
そんなある日、突然僕たち
の部屋のドアが開けられた
みんな大喜びだ

「やったーついに外に出ら
れるぞ」僕はその声で飛
び起きた。「えっ、僕も外
に出られるの」「そうだよ
、外に出れるよ」「やった
」「あの人間が俺らを楽
園に連れて行ってくれるぞ
」「まぁ順番らしいけどな
」「でも安心しろ、みんな
出れるからな」「わ
」「一番最初は誰だ
?」人間の手が降りて
くる。「やっほー俺が一番
だぜーじゃあ、みんな先
に楽園で待ってるからな
またあとでな」そう言
い残し行ってしまった。そ
してまたドアが閉ざされ、
暗い闇が訪れる。「次はい
つドアが開くんだろう?」「
みんな一緒に連れて行って
くれればいいのに・・・」
そんな事を考えてる時に、
またドアが開いた。「今度
は私を連れてってー」「い
やっ俺だろ」「私だって
」「やめろ、喧嘩はするな
みんな楽園に行けるんだか
ら順番なんて関係ないだろ
だから落ち着け」「そう
ですよね、ごめんなさ
」そんな事をしていたら
また手が降りてきた。「わ
ーい私だぁさっきはごめ
んね先に向こうで待って
るから」また1人楽園
に連れて行かれる。「いい
早く僕の順番来ないか
なぁ?それにさっき起き
たばかりだからまだ眠い
ちょっと寝て起きたら僕の
番かもしれないから、ちょ
っと寝よっと

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タバコからの・・・ ©著者:フリーザ

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