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20章:引退 (1/2)

20章:引退

響さんのラストはpm3時に  やっと閉店した。


さすがに従業員も全員潰れ
響さんも再起不能になっていた。




幸い次の日は店の定休日だったので、救われた。



寮では響さんもまことも
俺も二日酔いに苦しんだ…




2日後
響さんは引っ越しの準備で荷物をまとめていた。



俺とまことも手伝い
スーツや靴をもらった


俺『響さんまた会えますよね』
響『あたりまえだろ!』
俺『俺も響さんの店に遊びに行きます』
響『おぅ!それよりお前ら頑張れよ!』



響さんが本当にいなくなってしまうことを痛感した。


俺の目標だった人…



響さんは寮を笑顔で出ていた。
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青い空 ©著者:フレンチ

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