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14章:別れ
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14章:別れ
色々ありすぎて頭が回らない
携帯の着信は増えるばかりで…
着信を見ていると
瞳から3件も入ってる
今の俺はプライドなんてなかった
むしろ瞳にすがりたかった
瞳に連絡を入れた
瞳『はいっ』
俺『俺ー』
瞳『俺って誰?』
俺『空』
瞳『わかるよっ』
俺が落ち込んでいることをさとり声のトーンが下がった……
瞳『暗いけど…何かあったの?』
俺『ちょっとなっ』
瞳『飲みにでも行く?』
俺『行く!』
瞳を向かえに行き
同業の店に行った。
俺は浴びるほど飲んだ
ストレス………
瞳が心配するほど飲んだ
3時間後
俺はトイレの中………
気がついたら瞳の家
悪魔の様に微笑んだ瞳が
俺を見てる………
俺『悪い…』
瞳『話してもらおうか?』 俺『ハッー?』
俺は瞳に全てを話した。
瞳『……』
俺『俺、最低だろ…』
瞳『空がそばに居てあげないと
あやちゃん潰れるよ』 俺『わかってる…』
沈黙が続いた……
瞳『あやちゃん所に行ってあげてっ』
俺『はっあっ?』
瞳『いいから…』
俺『お前俺いらないもんなっ!』
瞳『………うん』
俺『そっうだなっ』
瞳『そうだし……』
俺は無言で部屋を出た
瞳だけは失いたくなかったのに…
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