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13章:気持ち…
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13章:気持ち…
私の誕生日が近付く…
何も状況は変わらない…
苛立ちは消えない…
働かなくては…
ハルは本当にいい友達…
親友になったと思える
この頃は恥ずかしくて
言えなかったけど…
本当に出会えて良かった
と思う。
ハルにどれだけ助けて
もらい…
ハルにどれだけ支え
られたか…
母乳が止まり
ハルの両親に子供を
預けて二週間働く事に
なった。
仕事は変わらず風俗。
りゅうすけに風俗を
しろと言われた事は
一回もなかった。
病んだ時…
『辞めればいいのに?』
一回も強制された事も
金を持ってこいとも
言われた事はなかった…
私が自分からしてきた事…
りゅうすけと出逢う前の
過去で、私は私自身を
傷付け、気持ちは麻痺
していたのかもしれない…
だからと言って
風俗を馬鹿にはしていない
誇りを持ってやっていた。
だから私はソープを
やりたいと思ったんだ。
風俗に足を踏み入れたならソープまでが頂点?
言葉をうまく使えないけどそう思っていた。
まぁ出来たかったけど…
仕事をしている自分は
自分らしく思えた。
ハルやハルの両親には
今でも感謝している。
そんな人の暖かさを
感じていた時
りゅうすけの奥さんが
離婚に判を押してくれた。
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