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2章:キモチ (4/4)

りゅうすけは
結構忙しい男だった

店が終わっても
店の用事を済ませたり
しなくてはならない。

それは見て分かっていた

従業員が潰れてるのを
何回も営業終了後の店に
軽く入り見ていたから

約束の日。

案の定連絡が来たのは
日が暮れる位の時だった

色々行きたい所わあった
だけどこんな時間ぢゃ
もう無理…

またいつものごとく
ラブホ直行になった…

昼前位にホテルを出て
私はりゅうすけと別れた


調度付き合って三ヶ月
たった位だったかな。

これから二年も逢えなく
なるなんて思っても
みなかった…

私は次の日

歌舞伎町の中で
ある事件の為に
捕まり、また少年院へ…
約一年半を過ごした…



きっとこの頃は
あなたは遊びでしか
なかったでしょ…?
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1番ぢゃなきゃ… ©著者:M

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