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3章:友達 (1/5)

3章:友達

そしてたまたまその子とお仕事が終わる時間が同じだったので 食事することになった… 私は東京きて女の子と食事なんて約一年ぶりのことであった。 こんなこと恥かしくて言えなかった…



友達『何でこの仕事はじめたの?』

私『特に目標とかはなくて…お金がなかったから…手っ取り早いかと…』

と素直に…
その子に同じ質問をしたら

友達『私は 東京に出稼ぎできてて、 夢のためにお金貯めてるんだ』
私『夢って?』

友達『私中学のときいじめられてて… 高校はアメリカにいったの それで日本に帰ってきたんだけどやっぱりアメリカの大学に行きたくて…』
私『親はお金出してくれなかったの?』

友達『 実は 高校のとき付き合ってた彼氏 と 悪いことしちゃって それから親は日本にいなさいってうざくて…だから反対されてるけど自分の人生だから自分でお金貯めて絶対納得させるんだ!』
私『すごい偉いなぁ〜』

私が風俗をやっている人たち キャバクラをやっている人たち の見方が変わった瞬間だった。



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風俗ニート ©著者:あきぴょん

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