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21章:〜birthdayイベント〜 (5/13)

彼は私に【質が良い格好良いお客様】を常に求めた。それを最大限実現してあげたかった。


無言のままお店に向かった。

去年と同じく席は広くとられていた。プレッシャーだ。


ヘルプで仲良いライくんが目をキラキラさせながらオーダーを取りにきて何か言おうとしていた。。彼がそれを遮る様に【まずビール】と 言った。

ライくんはかなり驚いていたが【解りました】と席を離れた。

まずビールで軽く二人で乾杯した。恐らくわざとこの時点で誰も席に着けなかったのだろう・・私の決断を聞くまで。

彼がビールで乾杯の時点で何を私に訴えたかったかは良く解る。。だって私はビールが飲めない。
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ただ貴方を愛してる ©著者:流木 凛香

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