あむが小学生の頃のお話です。



主人公は６年生の時の担任、
佐々木先生(仮名)。
40歳、体育会系、細マッチョ。

似ているキャラクターは
見た目だけで言えば、
世紀末リーダー伝たけし。
(知らない人ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ(-人-))

明るく元気な先生です。


その日の体育は鉄棒だった。

マスターしなきゃいけない技は
逆上がり。


授業が終わる時間が近づいても
逆上がりが出来ない生徒が
３、４人いた。


佐々木「よし！
先生がお手本を見せるからな！
よ〜〜〜く見ろよ〜！」

出来ない生徒だけ鉄棒の前に集まり
佐々木先生に逆上がりを教えてもらう。


佐々木「こうやって…鉄棒と胸を近付けて…
しっかり脇を締める！」

説明しながら先生が逆上がりを披露した。

綺麗な回転で見事に一周し、着地した。
と、誰もが思っていた。



翌日、「おはよう！」と
元気よく教室に現れた佐々木先生は
松葉づえをついていた。


着地に失敗していたらしい…。

先生…意外と弱ｯｯ(´〓｀)
てか…ヘタ？(´〓｀)

佐々木先生ナイスファイトです(-人-)ﾁｰﾝ


この事件は、クラスの卒業文集に
四コマ漫画として載りました。

書いたのは、
もちろんあむです(￣∀￣)♪