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1章:車
あむが車の免許を取りに
教習所へ通っていた頃のお話です。
いつもは愛車のチャリで行くはずが
今日は母が送迎をしてくれるという事で
購入したばかりの車の助手席で教習所へ。
2時間後、
無事に講習を受け終え
母にメールをする。
あむ『迎えに来て♪』
母「はい。少し待っててね。」
とりあえず外にある喫煙所へ向かい
2時間ぶりのタバコをスパ②。
メールが来た。
母「着いたよ。」
駐車場へ歩く。
平日のくせに車が多い。
あ、あれだぁ。
右、前方に発見♪
ドアを開け乗り込む。
ふと運転席を見ると、
ぇ!?知らないオバサン!??
Σ(*〓*ノ)ノ
超〜〜〜〜びっくりッッ!!!
てか、オバサンの方もびっくり!!!
ΣΣ(ο〓〓;)
しかも無言で硬直。
…………………………。
両者しばらく見つめあっていました。
あむは、自分の間違いにようやく気付き
平謝りして車から降りた。
母の車は
3つ隣にありました。
恥ずかしかったァァ〜。
オバサン、びっくりさせて
ごめんなさいでした。
チーーm(__)mーーン
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