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4章:出会い
「いらっしゃいませ。ちょっとお邪魔してよろしいですか?」
「彼」が言った。
……………。
一瞬周囲の雑音が聞こえなくなった。
自分の心臓がドキドキしているのがわかる。
私「あ、…はい、どうぞ…」
彼は洗練された身のこなしで私の目の前に座った。
彼「楽しんでます?」
私「ええ、まあ…、あ、はい」
しどろもどろの私
その後彼と何を話したのか……
全く覚えていない(^_^;)
そう。
彼は私がこの数ヶ月間、(勝手に)頭に思い描いていた理想のホストそのものだった。
スラッとして洗練された雰囲気。
落ち着いた声。
礼儀正しい会話。
しかも・・・・・
超っイケメン!!!(*_*)
他のホスト君達の態度で、彼がそこそこ上の人だということはすぐにわかった。
年齢も30代前半くらい? とにかく落ち着いていたし、余裕があった。
突然おとなしくなった私を見て、他のホスト君達は悟っただろう。
「あーあ、”ユウジさん”に持っていかれちゃったな」って(笑)
恐らく彼と話していたのは15分くらいだったと思う。
彼が去った後、女子高生のようにトキメイテイタ私は、ユカに声をかけられるまでただボーっとしていた…。
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