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3章:初回 (5/5)

「カオリちゃん、○○(まあまあの美人女優)に似てるよねぇ〜。言われない?」


…全く言われたことないんだけど(^_^;)


まぁ営業トークだろうと聞き流しつつ、他に気になったことが……



カオリ…ちゃん…?



何故コイツタメグチ!?



君、明らかに私より十歳は若いよね(-_-)


…と内心は思いつつ、普段の人間関係とは全く違う世界を楽しんでる自分がちょっとおかしかった。


その後、入れ替わり立ち替わり大勢のホスト君が挨拶しにきたけど、何だか皆同じように見えて、私はちょっと飽きてきていた。


正直帰りたくなってたけど、ユカは何だか盛り上がってる様子(^_^;)


彼らの軽いトークを適当にかわしながら欠伸を噛み殺していたそのとき…




その人は現れた

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アラフォーOLのホスト日記 ©著者:カオリ

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