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12章:忙しい日々 (1/2)

12章:忙しい日々

忙しく毎日働いて。。。


年に何度かは地元帰るようになり、ユキに逢いたくなる。
たまたま仕事の都合で逢えないシーズンもあったけど、帰ったら逢ってた。
そのたびに、夢中で働いてたアタシの心は癒されていく。
地元の話し、街が変わったとか、新しい建物が出来たとかー
地元の心霊スポットの話しや昔話。。。
方言。。。
アタシはすべてが、ユキといて安らげたよ。
ユキといると、知り合って五年たったこの日だって、ドキドキがやまない。
アタシに指一本触れないユキ。

ユキに逢えないシーズンは、帰らなきゃ良かったとすら帰りの新幹線で思ったり。

そして、アタシは病気になった日を境にあきまさへの気持ちって離れて行った気がする。あっという間にあきまさとも一年経って。。。
あきまさも仕事頑張って。ホストって収入がバラバラで悪い時は、アタシがまた家賃負担したりして、気持ちが離れてるアタシにとって、家賃も半分払えない所にも嫌気がさす。
22歳この歳になったら、皆社会人としてやっていけてる訳だし、生活費を半分づつにしたら、尚更払えて当たり前だと思った。
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あなたは一人の人をどれだけ愛せますか? ©著者:ゆっき

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