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3章:新たな一歩
コウスケがすべてだったアタシにとって、コウスケがいないって。。。
何をしていいか解らない。
何も考えられなかった。
毎日DVDを見た。
何も考えなくていいから。
アタシどうしたいんだろ。。。
やりたい事もない。
季節は春友達は高校卒業する歳でした。
専門学校や県外就職。
みんな新しい日々を送ろうとしてて、自分が惨めになった。
そんなアタシにお母さんが、
『あんた、やりたい事ないの?県外行ってみたら?
色んな人いるし、やりたい事見つかるかもよ??』
そんなお母さんの言葉で、急遽東京に行こうと思った
とりあえず(笑)
出発の日アタシ5万だけ持って、後は何とかなると思って出発した。
夜行バス。品川行き。
バスの中の私に、お母さんからのメール
『ゆっきが居なくなるのはママ寂しい(:_;)でも、ゆっきが決めた事だし、がんばってもらいたい☆
寂しくなったり、嫌な事あったらいつでもお家に帰ってきてね(ノ_・。)
ママも頑張るから、ゆっきもがんばってね』
お母さん。。。
離れるまでお母さんの大切さ気付かなかったよ。
ご飯も作ってもらって当たり前だと思ってたし。
居て当たり前だと、思った。
本当にありがとう。
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