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4章:そしてあの人との出会い
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4章:そしてあの人との出会い
初めてあったのは
今でもはっきり覚えている。
あのホテルのあの部屋で、彼は後輩と二人で来ていた。
第一印象
見るからにそっち系の人で。
アタシ「はじめまして〇〇〇です。よろしくお願いします。」
彼「どうもはじめまして」
そしてアタシはベッドに座り、いつも通りカラダの傷の説明をする。
彼は快くOKしてくれた。時間は100分。
昔からアタシはそっち系の人は苦手だった。だからビビりながら話始めた。
彼は低く優しい声でゆっくりと話す。
けどお互い緊張していた。それだけはわかった。
いつの間にか話が楽しくて時間があと20分。
慌ててシャワーに連れていき、カラダを洗ってベッドに座った。
あと10分。
どう考えてももうプレイは無理だ。予定外の時間ロスにアタシは焦っていたが彼はそのまま優しくゆっくり話す。
時間になって着替えて出ようとしたアタシを彼が慌てて追ってきた。
玄関のドアを半分閉めかけた状態で、
彼は「明日くるから!明日昼間絶対くるから」
(また指名するから)
いいお客は呼ぶ気がなくてもこう言ってくれて、たいがい次はない。
そう思っていたから
「わかったわかった(笑)ありがとぉね
」
そう言ってドアを閉めて
急いで送迎に乗った。
後輩についた女の子が
「今のお客どんなひとだった?」て聞いてきたから
「面白い人だったよ〜明日もくるとか言ってた〜こないと思うけど(笑)なんで?」
そしたら女の子が
「アタシのほうのお客が連れは凄いよって言ってたからどんなひとなのかと思って(笑)」
プレイしてないからわかんないな〜どんななんだろ〜ってちょっと気になった(笑)
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ENDLESS STORY ©著者:NROYRUI
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