5章:†タケルくん† (12/12)

ダンナのところから逃げてきて､いろんな知り合いや､友達増えたけど､ちゃんとあたし達親子のことを心配してくれる人なんてほんとに一握りだったし､うれしかった


この人なら話しても大丈夫って思ったし


そしたらちょっとびっくりしてたけど､喜んでくれてた
あの人ガンコなとこあるからなー､とかいいながらいろいろ話聞いてくれた


みんなに祝福された恋愛をしたかったのかもしれないなぁ………





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