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11章:退院
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11章:退院
退院の日が来た。
赤ちゃんはこの日の為に用意した、白いベビー服を着て、ベビーバスケットの中ですやすやと寝ていた。 私が編んだ白いおくるみに包まれている。
親子3人で住むんだね。
楽しみ。
健太もこの日ばかりは、仕事を休んでウキウキしていた。
家に着くと、赤ちゃんはバスケットの中でスヤスヤ寝ていた。
健太のお母さんに赤ちゃんを見ていてもらい、私と健太は市役所に出生届を出しに行った。
名前は決めてある。
健太の健を取って「健」(ケン)にした。私が付けた。
出生届が無事に受領をされて安心した。
帰りにほか弁でお弁当を3つ買って家に帰った。
健太のお母さんに
「健、いい子にしてました?」と聞くと
「良く、寝るいい子だよ」
っと言ってくれました。
嬉しかった。
健太のお母さんが
「今日、夜、健ちゃんの出産祝いするから夜、家においで!」
っと言ってくれました。
私は楽しみにしてました。
夕方になって、健太の実家に行く途中に、お寿司屋さんに寄ってく行きました。なんで?っと思ったら…
健太「出産祝いするから、寿司買って来いってさ」
「え!?それ私達が用意するの?」
健太が「そうゆうもんだって!」
しかも6人前。健太のお姉さん夫婦の分も…
納得いかない…
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逃亡 ©著者:美桜
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