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7章:出産2
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7章:出産2
病院に着くと緊急入り口から入り、カルテを貰って2階の産婦人科へ行った
その時、気付いたけど、余りの痛さに靴が履けてなかった。踵を潰している状態だった…
陣痛室の入り口で健太とは別れた。健太が「頑張ってね」と声をかけて来た。
黙って頷いた。
陣痛室のベットで看護士さんに、着替えの服を渡され着替えるように言われた。下着は付けないよう言われた。
着替え終わって看護士さんを呼ぶとベットに横になり助産婦さんに内診された。「子宮口がだいぶ開いてますね」と言われオムツをされ、お腹に赤ちゃんの心音が聞こええる為の機会を付けられた。
その時陣痛室の入り口から健太のお母さんが来た。
健太は来ない…
裏切り者
っと強く思った
お腹はだんだん痛みが強くなる
痛い
凄く痛い
少し楽になるとベットの頭の部分を起こしたり、寝かしたりしていたら、お腹の所で「パン」と何かが破裂するような音と同時に、何かが出て来るような感じがした。
「お義母さんなんか破裂して出て来た気がした」
お義母さんは慌てた様子で看護士さんを呼びに行った看護士さんはオムツを外し内診した。
「破水しちゃいましたね」
と言いながら薬と水を渡して飲むように言った。
また、陣痛との戦いが始まった…
お義母さんは横で椅子に座りながら寝ていた…
だからあまり、痛いと言えない。看護士さんが時々来て私のお尻の下の部分を押してくれる。
これが凄く気持ちいい。
お義母さんには頼めない。だから健太に陣痛室に来てほしいって頼んだのに。
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逃亡 ©著者:美桜
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