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13章:罠?、一。 (2/5)

あきちゃんは、次の週に俺を指名で店に来た。

二十歳になったばかりで、大学に通ってるらしい。
実家は飲食店で、名前を聞くとあっさり教えてくれた。嘘ではなさそうだった。
俺も知ってる、有名な焼肉屋。近くに本店と支店の二店舗があるのを知ってる。
大学に通いつつ、実家でバイトをしてるらしい。

「大学、いきたくないんだけど。つまんないんだ、サークルとかも入ってないし」
「なんとなく分かるな、俺も今休学中だしね」
「あ、そうなんだ!」
「うん、親には内緒でやっちゃったw」
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赤い石の話。 ©著者:至音

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