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12章:転機、三。 (2/5)

あきちゃんには、連絡先すら教えなかった。あきちゃんにも聞かなかった。
それがどのくらいあり得ないことかは、普通のホストやお客さんには分かってもらえると思う。
ただ、あきちゃんが俺の連絡先を知ろうと思えば、簡単なことだ。Jeccicaのサイトを見ればいいだけの、軽い連絡先がそこに掲載されている。

こちらからは、完全放置でいい。
彼女は、自分で調べて、俺のメアドにメールしてくるだろう。多分…明日には。
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赤い石の話。 ©著者:至音

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