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2章:縁結びの神様のリストラ? (1/2)

2章:縁結びの神様のリストラ?

大分前に読み途中だった漫画の続きを読む。
全くの赤の他人だが、どこかシャム双生児のようなシンクロ感のある高校生の男女がメインの話。
全く違う環境に育っているのに、よく間違えられる二人。
次第に主人公の女の子は、自分を「女」として認め始め、彼を「男」として意識し始める。
こんな二人が実際に存在するのであろうか?と半分バカにしながらも、半分羨ましい。
そんな相手が私にもいたら、どんなに素敵でロマンチックで、こんなにもバカげた私は存在しなかっただろう。
なんて、無い物強請りなんだけどね。
私には一人弟がいるけど、双子だったら良かったのになぁ、と思う。
漫画の中の彼のような存在を求めるより、よっぽど確率が高いだろう。
でも、もうこの世に生を受けてから28年。
確率なんて響きは太古の昔に音も立てず、泡のように消えた。結局無い物強請りにしか過ぎない。

もう一つ思い出した。世の中の女性向け漫画は夢を見すぎているハッピーエンドが多いこと。
そんなに世の中の恋愛が全て成就していたら、縁結びの神様はリストラにあっているに違いない。
特に思ったのが、ある単行本のお見合いの話。
「一目逢ったその日から、恋の花咲くときもある」
そんな言葉が正にピッタリ!という内容。
トントン拍子で事が上手く進んでいく。
バカバカしい。でも羨ましい。
結局のところ、私は無い物強請りの僻み根性が強い女だということだ。
やっぱり愛惜しくて仕方のない、そんな私。
毎日仕事もせず、クサクサと腐っているか、電話で愚痴を溢しているか、ビデオを観ているか。
そんな単調な日々が続いている。だから腐っているのだ。
回りに腐っている蜜柑があるわけでもない、箱の中に1個忘れ去られた蜜柑が腐っている。
その1個が私。そうやって自分を卑下して楽しんでいるのかもしれない。
なんてサディスティックでマゾヒストなのかしら。
そう思うと、意味も無さ気に甘美な香が漂うな感じがこれまた心地良い。
う〜ん、正に自己満足。自己満足?
なら、何故そんなにも腐っているのかしら?私。
あら不思議。また一つ疑問が増えたわ。ふふふ、おかしい。

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アスファルトと空 ©著者:まちゃ

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