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2章:縁結びの神様のリストラ?
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こうして黙々とキーを打ってはいるけれど、結局何を書きたいのかしら?
このお話の起承転結は一体どうなっているの?そんなの誰にも分からない。
だって、書いている自分が分からないのだから。
こんな書き方をしているから、時々ふかしている煙草の煙が目に染みた訳でもないのに、涙が出てしまうほどの素敵過ぎる陳腐な質問をされる。
「これは実話なんですか?」
と訊かれて、答えを教えるほど私もバカじゃない。
文章なんてものは、現実にあって非現実的なもの。
読み手に真実なんて分かり得る筈が無い。
重要なのは、活字が脳にどう刺激を与えるか、ってこと。
私の私生活だと思っても良し、私の創り上げたもう一人の「私」の話だと思っても良し。
それは読み手側の自由なのだ。だから、真実を書き手に求めているのは、ナンセンス以外の何物でもない。
だから、そんな茶番に私を付きあわせるのは、後生だから止めて下さい。
あまりにもおかしくて、吐き気がしてしまうから。酷いかもしれないけど。
もっと夢のある話でも書けば良かっただろうか?と、ここまで書いておきながら言うのもおかしな話だけれども。
でも、夢を見るのは私一人で十分。夢を見過ぎた結果が、今の私だから。
夢なんてものはお布団かおコタの中でだけ見れば十分なもので、わざわざ起きているときにまで見るものじゃない。
現実を見ることが出来る、二つのおめめがあるのだから、世の中を見据えれば良い。
あ!目の不自由な方に対して、とても失礼な書き方だったわ。ごめんなさい。
目の不自由なあなたには、見えなくなって見えるものがある筈です、私たちと違って。
決して卑下した訳ではないことをどうかご理解下さい。
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アスファルトと空 ©著者:まちゃ
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