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16章:デート (1/1)

16章:デート

初めてあったのに

何か 昔から知ってるみたいな気持ちになった

まことゎ
「さぁ 約束の朝ご飯
夜だけど…

起きてからのご飯だから 朝ご飯だね

「何が食べたい

「あたしね モツ鍋食べてみたぃ

本場じゃないけど…
博多で修行したって言われてる…

「もつ将」に行った

初めてのデートの
初めてのご飯が
果たしてモツ鍋でいいのだろうか

可愛げないよね

だって 一緒に一つのもの食べたかったの


あっ
モツ鍋ってニンニクだよね


何にもないけど


まぁ…ある訳ないけど…

臭い…ゃばいよね…


まぁ…

いいやぁ


「何飲む
「まことくんは

「ごめんね…コーラあり

「勿論 休肝日にして

「初めてのデートなのに アルコールなくてごめんね


「何の何の
じゃああたし ウーロン

「ななちゃんは飲みなぁ

「あたし 多分 酔うから 昨日 緊張して寝てなくてさ(笑)」

「酔ったら ホテルに 運ぶよ

でも 結局飲まなかった


モツ鍋食べながら沢山話したね。


仕事の話
昔話…

そして

出会った アメ○ロの話…


あたしは 彼との話…


まことは
あたしの目をキチンと見て話してくれたよね


「本当に会えたんだね…

ねぇ… あたしと これからも仲良くしてくれる


「ななちゃん…
明日はどうするの


「お店同伴して欲しいんでしょ
いいよ あたし そのつもりだし


「店は来なくていいよ…」




何故


わかった…


期待はずれだったんだ…

だから 明日は

もう あたし 用なしなんだ…


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すすきのから愛をこめて〜まだ見ぬあなた〜 ©著者:まこと

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