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10章:気持ち (1/1)

10章:気持ち

さとしと別れて…

帰宅途中…


まことからがあった…

「ななちゃん おはょぅ 最近全くブログ書いてないね。
何があったの


「病んでる」

あたしは これだけした…


「ななちゃんは病んだらすぐわかる…絵文字無くなるもんね(笑)」


すげーこの人…

間違いないの


あたし 彼に

「お前さ 腹立ってる時 すぐわかる
絵文字ねぇよこす」って…


で俺に当たんなってよく言われてた…


まことにそれがわかるんだ…


「まことくん…
スゴ過ぎ
あたし リアルに彼氏に言われた


「やっぱね…わかりやすい(笑)


「今仕事

あたしは長々と
彼との話 さとしとの話をした…


送信して…


まことからがあった…

「ななちゃん…
大丈夫…じゃないよね…


ごめんね。
俺…すげー 距離感じる。
以外で
ななちゃんを励ませない…

さとしさんになれない俺が歯がゆい…」


「ぁりがとぅ
気持ちだけで 十分だよ

会いたいのは 変わりないけどね」



あたし…


この辺りからかな…

本当に まことに
あたしは 会いに行くんだって

決めたのは…


この日
まことは 他愛のないを沢山くれたんだ


「今大分 すげー 月が綺麗だよ
ななちゃんに見せたい すすきのは

「すすきのもお月様綺麗だよ
写メ送る


何度か撮り直し
あたしは写メった


まことからも
月の写メが着た…



思いやりのある

本当に優しいまこと…

大好きだょ…

まだ見ぬあなた…
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すすきのから愛をこめて〜まだ見ぬあなた〜 ©著者:まこと

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