ある日
あたしは ｱﾒ○ﾛのﾌﾟﾁﾒに
あたしの 直を入れてみた…


返事がない…


やらかしたかな…

迷惑だったんだ…


ｻｲﾄだけの繋がりで居たいんだよね…

だって
いくらまことが優しくても…


あたしは お客様にはなれる
距離には住んでないから…

お金にならないもんね…


「まことです
ななちゃん
ありがとう」


嬉しかった…

大分から 直が着た…


「わざわざ ありがとう
なななんか 相手にしても お客様になれないのに…」


「何言ってるの(笑) ななちゃんをお客様にしようなんて思ってないよ。
多分 正義のﾋｰﾛｰになりたくて
ななちゃんの話
聞いてるんだよ笑」


あたし…


で今の気持ち話した…


会ったことないよ…

ｻｲﾄの世界でしか わからない まことくん…
でも ななにいつも
いつも優しいまことくんがななは 好き

大好きだょ

って…


「ななちゃん 可愛いね

俺のNo. 入れとくから いつでも ｸﾞﾁりたくなったら してきな」


え



いいの


「まことくん…
なな まことくんと話したい…
声聞いてみたい…」

「俺も ななちゃんと話したい」


あたしは…
はやる気持ちを抑えながら…


ﾄﾞｷﾄﾞｷ…

しながら の…

アドレス帳に登録したてのまことの
番号に…ｱｸｾｽしたんだ…