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16章:御近所さん (1/1)

16章:御近所さん

自分の店は4階だてのビルの1階にあった。ビルの中は全部キャバクラと消費者金融である。 

2階の店は女の子、店の雰囲気は自分の店と近いものであった。ただボーイとはまるで仲良く無く無愛想な奴らだ。 


3階は高級な感じの店で女の子も年齢層は20代半ばを揃えており美人揃いである。ボーイは気さくな人達でうちらとかなり仲がよかった。 


4階は有名店であり値段も高くお姉系ばかり。ボーイとはほとんど接点が無い為よくわからない店だ。 


そして地下の店はギャルばかりの店である。ボーイは日常会話は盛り上がってもそれ以上は話す仲でもなかった。 


他店の人達と話しているとやはり自分の店がかなりゆるいと言う事を実感させられる。  


他店の人達も自分の店の内情を知ったら驚くであろう。 

しかし1回しみついた腐った根性は抜けるはずもなくどんどん腐っていくのであった。
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華やか?お水の世界 ©著者:マーリー

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