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13章:社長 (1/1)

13章:社長

ついに自分が社員になってしまった。なる気などなかったのだが店長に言われたのと特別やる事もないのでノリでなってしまった。 
社員になるにあたって最初に社長に会う事から始まった。 

社長は昼間色々な他の業種も経営してるらしくあっちこっち移動してる人であった。 
総合的な役割をしているオフィスに普段はいるらしく店長の車につれられ夕方そのオフィスに連れていかれた。 

そこにいた社長は色黒で大柄のいかにも金持ちなおっさんであった。 
店長がすかさず 

「おはようごさいます!彼が今度○○店で社員になる事になりました!」 

自分も元気よく 


「おはようごさいます!○○です!宜しくお願いします!」


と挨拶したが軽く右手を挙げられただけであった。 

社長は寡黙な人で必要以上に口を開かないらしい。

なおかつ全部ダミーの経営者を使ってるので誰も本名を知らない。中谷と名乗っているのは風水で昔決めた名前らしい。 

渋谷の店舗の店長も10年以上付き合いがあるが本名は知らないみたいだ。 

外見やら素性やら全てが不気味な社長だった。
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華やか?お水の世界 ©著者:マーリー

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