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12章:天下 (1/1)

12章:天下

すでに人間関係はできあがっていた。 元々引っ込み思案の木本さんを押し退け自分がリストを陣取っていた。江藤君、田中君ともかなり打ち解け3人でリスト回りにいて木本さんをホール最前線に立たせていた。木本さんは苦情を店長に言いたくても店長は閉店間際にしかこない。 

そもそも店長がもはやこっちよりの人間だ 

木本さんに発言力は無くなっていた。 
しかし元々孤独に慣れた人なのだろう。会話に入れなくても嫌そうな顔せずけろっとしていた。

入って半年で金回りの計算は全て自分がしていた。 目ぼしい女の子も全員番号交換し終えた。 

しかし店長の言う上手くやる自信がなかった。 自分は1回行為をすると非常に冷めるタイプなので必ずしや後々に揉めるだろう思っていた。
なおかつ彼女の束縛もあり風紀の面ではおとなしくしていた。

この頃からよく木本さん以外の男と店の女の子で仕事終わりで飲みに行く事が増えてきた
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華やか?お水の世界 ©著者:マーリー

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