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11章:終わりの始まり (1/2)

11章:終わりの始まり

この関西人の2人、別に普通に言われた事をするし何ら業務に支障は無い。 

まず江藤君 痩せていてかなりのギャンブル好き 前歯がないのが印象的だった。 

そして田中君 この人は逆にがっちりしており背中一面に刺青をしていた。 

そんな外見とは裏腹に凄く話やすくすぐに意気投合した。

その日の業務は無事終了し相変わらず日払いの計算など自分と木本さんがしていた。頭の悪い自分にやらすなと毎回思っていた。

そして帰り江藤君と田中君が

「あれ?自分帰らんの?」

「今家ないんでここ住んでんすよ」 


「したらうち来いや。近くに住んどるから来てもええよ」  


「じゃあ近い内荷物まとめたらいきます」 


もう少し見極めてからじゃないと危なそうと自分は判断した。人間関係で何回痛い目にあったか。。。  

けどあの2人とは色々合いそうだ。そしてやっと休みがとれる。
そお思い眠りについた
13 /40

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華やか?お水の世界 ©著者:マーリー

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