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60章:夏の敵
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60章:夏の敵
あのさあのさー夏になると クラゲ
たくさん 出てきて
漁師さんとか 困ってるよね
。
オレね 実は クラゲ様の 倒し方 知ってるよー
。
あのね きし麺みたいなゴム あるでしょ
アレをね 投げると クラゲ様
一瞬ビクッときて ふわーっと 沈みます
。
沈んだ 後は ずーっと 同じ位置に おられて 2日も 経つと 真っ白になります
真っ白になると 飼い主様の方は 「あれー
」なんて 言って 網ですくったりなんかしてるけど もう 手遅れね
。
オレも 半信半疑でしょ 飼い主の「あれー
」一回じゃ
だからね もう一回 きし麺したらね
また 飼い主「あれー
」って なってたよー
。
だからね 漁師さんも
ちょーデカイ きし麺のゴム作るでしょ
それを 海
に 投げれば クラゲ様 ビクッとなって ふわー
ですよ
。
世界を救うきし麺発見したんだよ。 凄いでしょ オレ
。
あっ
そうそう
飼い主がね 「何かした
」って うるさく聞いてくるからね
頭に きし麺乗せたら サッと 払いのけて 「やめて」って 普通に怒りなすってたから
人には ふわっとならないようです
。
しかし 短気ね 飼い主さん
。
ぷんぷん
してると
老けますよー
。
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