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59章:カエルとお爺ちゃん (1/1)

59章:カエルとお爺ちゃん

お爺ちゃんがね 昔の遊びを 教えてくれたんだよー
爺ちゃんは「まずな 棒の先を 鋭くするだろ
鋭くしたら 小川に行く」と おしゃいます。 ちょっぴり 嫌な予感がしますね
「その棒で カエルを 突っとすだろ 毎日毎日 突っとしてたら 異臭で町が 騒ぎになったー」って 爆笑してましてね
さらに 「その後 父ちゃんにバレて サーベルの鞘で 頭割られたしー」って また 大爆笑
笑い過ぎて ヒィーヒィーなっとる 爺ちゃんが
最後に「なっ カエルって面白いだろ」と
力強くおしゃいましたがね お爺ちゃん... ぜっぜん 面白くないよー
何故に お腹抱える程 爆笑しとるのか ソワっと
この前 お爺ちゃんに
「棒尖らすから カエル やりに行こう」ってお誘いしたらね
「かかとが痛いから 今日は行かない」って 言ってたけど
かかと とかじゃなく 行っちゃ駄目なのです 駄目だよー
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生き物図鑑 ©著者:ビっケ

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