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38章:野球部のお陰様
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38章:野球部のお陰様
中学入った時って 部活見学したりして 入るじゃない。
オレはね
野球部に入りたく 見学に行ったよー
。
見学に行くと ウンコ座りしてる先輩がね 20人位 ベコベコのバット肩に担いで お出迎えね
。
つい3、4日前まで 小学生だった オレにも 「あっ
悪い人達だー」って 分かってしまいます
。
そして1人が 話しかけて きました。
「お前 入るんだろ 唐揚げ
弁当買ってこい」と
ボールを 投げつけられます。
とりあえず 買いに 行き 弁当
を 渡したら 「テメー
揚げたてじゃねーじゃねーか」と お尻を 蹴られたよー
。
「揚げたてじゃないのは 弁当屋さんの おばちゃんのお心次第だよー」って 心で 思いつつ
テニス部に入ったよー
。
2年になる頃には 女子テニスに 入り浸ってた 思春期のエロ盛りだからね
。
ムッツリじゃ無かったし ストレートに 「ちょっと いやらしい気持ちだけど 練習しよー」って 女子テニスに言うと 「イイよって」って いつも 女子と 練習してた気がする
。
やっぱ素直がイイやねー
。
あっ
でもね 大人になると 駄目
ね。
彼女達も頑固になるからね
警察沙汰に なるよー
。
つーか 普通に 怒られますから
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