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24章:ツチノコ
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24章:ツチノコ
小学校の時 同じクラスのもっちんが近所の畑に「ツチノコがいるかもよー」って 自慢してた
。
みんなが もっちんに 「何処に?」とか「すげー」とか 言われたもんだから 帰りの頃には
もう「畑で見た
」に変わってたしー
。
皆にもっちん は 日に日に追い込まれて行きます。
「いねーじゃん」とか「捕まえてこいよ」とかやつれて 行くもっちん
。
やめりゃイイのに もっちんも「昨日も見たし」とか 顔
真っ赤にしながら 言い返す
だって居るわけねーじゃん ツチノコなんて
。
本当の本当の話しは
オレが 畑で 遊んでたら 「あっ
ツチノコ」って 思って 捕まえよーとしたん そーしたらね
黒のビニールだったん。
それを もっちんに オラが 吹き込んだやしー
黒のビニールの部分は 内緒にしてね
。
もっちんも 自慢してしまったから 後に引けなくなったんだね
。
もっちんにそそのかされ日曜日に 20人くらいで網持って ツチノコ捕りに 行ってた
みんなに誘われたけど行くわけねーよ
だって ビニールやしー
。
同窓会があり ツチノコの話しに なったの。
みんなに 「捕りに行こうぜ」って言ったら
隣の女子が「行かないよ いないから」と言ってた
もっちんも「行かない」って言ってた
。
大人は やーねー
以上
。
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