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13章:親戚 (1/1)

13章:親戚

ポワーン系な 親戚の男の子が いて 良くイタズラしてた。
釣りに行った時 オモリだけ つけて1日釣りをさせたら 「釣れないからつまんないよー」って言ってた。
「そりゃそうでしょ オモリだもん」って言ったら 「ふーん」って言ってた。 胸がゾワってした。
夏の宿題で 朝顔育てるのがあったよ。
親戚に BB弾(玩具の鉄砲の玉ね)を 朝顔の種だよって あげたら
毎日 水あげてた9月まで 悪い気持ちになって「鉄砲の玉だから芽でないよ」って教えたら 「だから 咲かないんだ」って 納得してた。
ソワッとしますね
親戚が 中学の時 大切にしてたガンダム?ロボ系のプラモが 棚にキレーに ならんでたから
棚にホットドックって 貼り紙して ロボ達に ケチャップと辛し塗って差し上げた。
この時は 激キレで「この人駄目だ いつかやってやる」って言いながら ちり紙で ロボを拭いてた。
それから 十年以上経つけど 今だ 口を聞いてくれないからお盆とか気まずい。
そりゃ悪いよーオレ もーね 誰が見ても 悪いですよあー反省します。
親戚よ「ごめんね ごめんねー」以上。
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生き物図鑑 ©著者:ビっケ

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