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11章:イナゴ (1/1)

11章:イナゴ

ばーちゃんが 佃煮を作る為に子供の頃 よくイナゴを取りに行かされた。
スーパーのデカイ袋一杯になるまで 一心不乱に 取ってた 大量に捕ると、めっさ臭いしも だりーよ くっさくなってさ。袋はガッサガサきもいし
この行事 だけわ 本当に やめてほしかった不良になるよ将来。
そして 捕ったイナゴの羽と一番後ろの ぶっ太い 足だけ もぎる。
これも 不良になる
そんでもって ばーちゃんが 作るんだけど
これがまた クッソまじーの。
甘しょっぱい 味付けなんだけど のどが 枯れるほど こゆい
イナゴの味に 勝には このくらい こゆくないと いけないと ばーちゃんが おっしゃってたけど この味付けなら ミミズでも なんでも あり しょっぱくて 口麻痺るからね
そして最近 この話をしたら オレの家で取ってたのイナゴじゃなくて バッタ だと言うことが判明した。
顔が 似てるでしょ バッタ様達
食べちゃった テへ
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生き物図鑑 ©著者:ビっケ

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