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3章:同棲 (1/9)

3章:同棲

その日、彼は私に何もしてこなかった。


後から聞いたら、緊張し過ぎて何も出来なかったんだって。


それでもホストか?


なんて思った。


私は、就職をした。


美容部員になった。

前もそうだったんだけどね。


職場が彼の家と近かった。

だから、だけ。


一緒に住みはじめた。


彼が帰ってくる。


私が出勤する。


私が帰ってくる。


1人で快適な時間を過ごして、眠りに就く。


彼が帰ってきて、


私の身体を求めてくる。


10回誘われて、2回応える。


あまりにも眠くて、


「エッチさせてくれるお客さんいないの?」

なんて、言った事もあった。


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ホストが惚れた女 ©著者:美樹

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