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8章:嫌いになったの? (7/7)

麻理ちゃんは半分被さりながら足を絡めて横に寝そべると、腕枕をする体制に自分で僕の右腕をずらして、肩と腕に頭を乗せるようにして、グチャグチャな顔で涙をポロポロこぼしながら、じっと僕の目を見つめてくる

段々に自分が意地悪してるような気になってきた…

それくらい麻理ちゃんはやっぱり可愛い
黙ってポロポロこぼれる涙をぬぐいもせずに、助けを求めるように見つめてるのも可愛い
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妖精 ©著者:そりゃそうだ

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