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12章:Hyeloまでの軌跡 (1/2)

12章:Hyeloまでの軌跡

俺たちはBLUEの頃のオーナーに嫌気がさしていたのと同時に、その地元のヤクザの嫌がらせにももう限界が来ていた‥

20人くらいで飲みに来て、店はほぼ貸し切り‥

ドンペリは裏から勝手に出される‥

会計はなぜかいつも3万円。 


完全に意味が分からない。 

俺たちは精神的にも肉体的にも限界だった‥


BLUEを閉めるとゆう結論に達した。 


それからシエロのオープンまでの期間をBLUEの店長だったはじめさんが俺たちとは別に出したお店 

フィール 

ってゆうお店で働かせてもらっていた。 


夜から朝まで仕事をして、昼間からはシエロのオープン準備で業者の打ち合せや備品の買い物‥


内装工事も自分達で出来るすべの事はやった。 


一日の睡眠時間はその頃は大体2〜3時間くらいだったかな‥


それを約2ヶ月やり続けて‥


思い返してもハードだったなぁ‥


寂しがりやの剛さんの付き添いで俺も食品衛生の資格を取りに行ったりもした。 


寝れなくて辛かったけど、この時に開店準備に携われた事は後の俺にすごい役にたってくれた。
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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

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