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42章:あがきとして‥ (1/1)

42章:あがきとして‥

俺は従業員みんなと話し合った‥


今のままじゃもう限界だから店を閉めたい

って話をした‥


みんなは下を向いて何も話さなかった‥


俺は一つの提案をしたんだ。


「もしどうせ潰すなら1部に切り替えてみて、それでもダメなら潰すか」


ってみんなに聞いた。


みんなはその案に賛成してくれた‥


嵐さんに事情を説明しにStyleに行った

すると嵐さんは

「やれるだけやればいい‥どうしてもダメならまた1からやり直して将来リベンジすりゃいいじゃん!あがくなら大きくあがけ!」

って言ってくれた‥


嬉しかった‥


俺は新しい求人のやり方を教わり、給料システムや料金システム全てを見つめなおした。

俺の12年の頭を吹っ飛ばして、現状の歌舞伎町の流れにある程度合わせたシステムを作り直した‥


従業員は集まり、初回も増えていった‥


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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

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