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1章:夜の住人になる
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17歳‥
周りの仲間はまだ学校へ行っていたり、辞めた奴らは肉体労働を頑張っていた。
俺自身高校を辞めたばかりの時は友達と肉体労働をしていたんだ。
3ヶ月くらいが経ち‥
俺は自分の事を色々考える様になった‥
「このままでいいのか?」
「学校を辞めてまでやりたかった事なのか?」
疑問ばかりが浮かんできた‥
俺は今でも物事を考える時には必ず疑問から入る。
そうする事で相手は俺に何を伝えたいのかや、疑問を解決しようと色々考える様になる‥
俺には2人の兄貴がいるのだが、長男が当時ホストをやっていたんだ。
たまに実家に帰ってくる兄貴‥
もう15年くらい前の話しなんで今の子達は分からないかもしれないが、
当時のホストとゆうのは誰の目から見てもホスト以外何者でもないってゆうくらい分かりやすかった。
俺の兄貴もそうだった‥
前髪は上がり、
金髪で、
アクセサリーも金ばかりで‥
ジュリアナの名残だろう。
むせ返る様な香水の匂いと高級そうなスーツを身に纏う兄貴を俺は当時高校生だったが憧れの眼差しで見ていた‥
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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次
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