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38章:歌舞伎町での営業 (1/4)

38章:歌舞伎町での営業

俺たちは歌舞伎町で 

《CLUB MARIA》

としての営業を開始した。 


OPENまではめちゃくちゃバタバタしてた。 


川越での営業をしながら、昼間は歌舞伎町で打ち合わせや面接、従業員の住む場所も探さなくてはいけなかったし‥


一番イラっとするのが、打ち合わせとかが無くて、面接だけの為に埼玉から歌舞伎町に来たのに面接をばっくれられると素直にイラっとする(笑) 


まぁなんだかんだで川越からのメンバーもみんないたし、新しい従業員も何人か入ってきたから人数的にはなんとかなってた。 



歌舞伎町という街は色々な初回を入れる為のやり方がある。 

川越ではあまりやらなかった事だらけで、俺を含めた従業員全員がやり方の違いに戸惑いを隠せなかった‥


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ホストとして生きる理由 ©著者:若林健次

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